ソアリングシステムパラグライダースクール

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2024年1月13日(土)



前線通過後、冬型の気圧配置が強まりました。置賜盆地では西風が強く雪が断続的に降っていました。冬晴れの朝霧のエリアの中では後ろの山々にブロックされて本流の西風がブロックされていました。西風とサーマルが強まる前に飛んでおこうとソアリングシステムチームも朝凪の午前8時からスタート。東斜面から発生するサーマルで皆さんソアリングを楽しみました。「空」上泉さんらパイロットの皆さんは海抜2,200mまで上昇、1時間超えのソアリングを楽しみました。佐々木さんや坂本さんはきっちりと練習バーンで足慣らしをしてから山頂フライトを楽しみました。

十分一山の雪はこの位。まだまだ車で上がれます。勿論、クラブハウスに自家用車を置いてスクール車で登ってもOKです。

全国各地からタンデムパイロットが集まりました。午前8時から上級タンデム検定開始!健闘を祈っています。

ダイス君リッジソアリング開始!カラーオーダーのバズZ7 カッコいいね!

本流は西風。コンバージェンスの雲が出来始めると前山は大賑わい。上手いパイロット達は抜け出してハイウエイに乗ってダム辺りまで足を伸ばしていました。(写真は眞島さん頑張るの図)

午後になって西風の影響で空中が荒れ始めてからは無理せず練習バーンで楽しく練習。(本当に朝霧の練習バーンは日本一だと思います。)

校長はうちのメンバーがリフライトに上がっている間に明日からのJHF安全セミナーの為に朝霧入りした福田聖子さんと平木さんと打ち合わせ。