ソアリングシステムパラグライダースクール
2025年9月30日(火)
秋の移動性高気圧は東に移り始め本流は弱い東風。朝はよく晴れて放射冷却で雲海が発生しました。その逆転層に守られている間に2本穏やかフライト。その後は地元フライヤーの皆さんの協力で風情報システム用の支柱を立てる作業に入りました。作業終了後の午後1時半頃から東風とサーマルのコンバージェンスラインが発生、これにうまく乗ったパイロットは海抜1,600mまで上昇して秋のサーマルを満喫していました。