ソアリングシステムパラグライダースクール

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2025年5月19日(月)



本州の南岸に停滞する前線はやや南下し置賜盆地では青空に恵まれました。朝から南斜面からのサーマルブローと下層の東風と海抜1,500m付近の西風がせめぎ合い不穏な雰囲気の中でパイロットのフライト開始。午後1時頃には海抜1,600m位まで上昇するサーマルになりましたが、近隣には東風が吹き込んでいて皆さん早めに降ろしにかかり午後2時頃にフライト終了。(校長はランディングの草刈りをしながら風を観察していると午後3時頃から東風の爆風になりました。)

気象ブリーフィング。本流の東風がいつ吹き込んで来るのかなどしっかりとポイントを確認してからら登頂しました。
クロカン飛行計画申請中。出発許可、健闘を祈る。
サーマル待ちのパイロットとスクールゲートオープンの期待を背負って「空」カイ君スタート。
「空」皆川さんは今日もマイペースで浮き浮き!
パイロット課程の眞島さんは穏やかな内にランディングOK!
ビジターの熱い視線を受けながら地元クラブ「空」の富樫さんと上泉さんが上げてゆきます。南からのサーマルと東風のコンバージェンスで海抜1,600mまで上げてゆきました。
スクールと穏やかに飛びたいパイロットはグランドハンドリング!浅野さんはモクシ―のお蔭でスラロームゴール・・・が、逆ステップが直ってから合格出します。